世界エイズデーに性病が流行しています。特に梅毒の感染者が過去最高となっています。
信頼性有る16年以上の実績を持つ衛生検査所のさくら検査研究所で、誰にも知られずに
高精度の検査方法による性感染症の検査をご自宅でご自身の生活スタイルに合わせて受けることができます。
性病にはさまざまな種類があり、一般的な性病は以下の通りです。
クラミジア:
細菌感染症で、性器の痛み、排尿の困難、腰痛、頻尿などの症状を引き起こすことがあります。
淋病:
細菌感染症で、尿道炎、尿の切れが悪い、排尿痛、膿の排出などの症状が現れることがあります。
梅毒:
細菌感染症で、性器部に発疹や潰瘍ができることがあります。放置すると重篤な後遺症を引き起こすことがあります。
エイズ:
HIVウイルスに感染することで引き起こされる病気で、免疫力が低下して様々な感染症が発生しやすくなるため、生命にかかわることもあります。
HPV感染症:性器にイボ状の病変ができるウイルス感染症で、子宮頸がんなどの発症リスクが高まることがあります。
ジェノタイプ1ヘルペスウイルス:
性器に水疱ができるウイルス感染症で、症状が再発することがあるため、治療が困難です。
※これら以外にも、その他の性病や感染症も有りますので、性行為をする際には、適切な予防策を講じる事が重要です。
性感染症の予防策には以下のようなものが有ります。
コンドームの使用:
正しく使用することで、性感染症の感染リスクを減らすことができます。
パートナーの選択:
性感染症を持っている可能性のあるパートナーとのセックスは避け、信頼できるパートナーとのセックスをすることが大切です。
定期的な検査:
性感染症の検査を定期的に受けることで、早期発見・早期治療することができます。
予防接種:
特定の性感染症に対しては、ワクチン接種によって予防することができます。たとえば、HPVワクチンは子宮頸がんの予防に有効です。
セックスエデュケーション:
適切なセックスエデュケーションを受け、性感染症について正しい知識を持つことも大切です。
適切なセックスエデュケーションには以下のようなものがあります。
・性感染症の症状、感染経路、予防方法、治療法などについて正しい知識を持つことが大切です。
・正しいコンドームの使い方を学び、適切に使用することが重要です。コンドームを正しく使うことで性感染症の感染リスクを減らすことができます。
・セックスにはリスクがあることを理解し、自分自身やパートナーの健康を守るためには適切な予防策を講じる必要があります。
・セックスは健康的であることが重要です。性的な関係を持つ前には、相手と十分なコミュニケーションをとり、お互いが納得してから進めるようにしましょう。
・セックスについては、パートナーとオープンに話し合うことが大切です。相手と性的に関わる前に、互いのセックスに対する考え方や希望を話し合うことで、より健康的な関係を築くことができます。
・セックスに関する正しい知識を身につけることで、性感染症の感染リスクを減らし、健康的で快適なセックスを実現することができます。
性感染症に罹患した場合は、早期に医療機関を受診し、適切な治療を受けることが重要です。
また、セックスパートナーにも感染している可能性があるため、パートナーとも相談し、検査・治療を受けることが必要です。
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もちろん、匿名でのお申込みもOKです。
また、プライバシーマークを取得していますので、個人情報の保護に対してしっかりと取り組んでいます。
もし、検査キットの採取に失敗しても、最後までフォローして頂けるので、安心して検査を受けられますね。
◆ご利用者層◆
・病院へ行く時間がない方や抵抗がある方
・病気(性感染症)に対して心当たりがあり、不安に思われている方
・定期的に健康のチェックをされたい方
◆ここがオススメ◆
近年、性行動の多様化に伴い、咽頭への感染が増加しておりますので、咽頭の検査を含めたセットの提案をオススメします。
HIVの単項目検査に限りますが、【ピンニックスライト】という痛みの少ない
(※痛みの感じ方には個人差があります)ランセット(針)を使った検査キットがございますので、血液の採取に対して抵抗のある方などでも、オススメです。